那珂川町議会 2019-09-27 09月27日-06号
委員から、子どもの権利条例策定支援業務委託料について、業者に発注する必要があるのか、三百数十万円の予算をかけることに疑問を感じる。また、本会議の質疑で説明されたワークショップの回数など、業務委託の内容について金額の内容を開示できない理由は何かとの意見が出され、執行部から、内訳の開示は設計書の内容につながり、入札等公開基準に従い非公開とされている。
委員から、子どもの権利条例策定支援業務委託料について、業者に発注する必要があるのか、三百数十万円の予算をかけることに疑問を感じる。また、本会議の質疑で説明されたワークショップの回数など、業務委託の内容について金額の内容を開示できない理由は何かとの意見が出され、執行部から、内訳の開示は設計書の内容につながり、入札等公開基準に従い非公開とされている。
次に、議案第108号一般会計補正予算に(仮称)子どもの権利条例策定支援業務委託料が計上されております。これは債務負担行為を含めて350万円余の予算となっております。この根拠をお示しいただきたい。あわせて、条例策定までのスケジュールについてお尋ねしたいと思います。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。まず、第3条の審議会委員についてでございます。
(仮称)子どもの権利条例策定支援業務委託料以下6件を追加するものでございます。主なものといたしまして、1つ目、(仮称)子どもの権利条例策定支援業務委託料は、住民政策提案があり、条例制定の必要性があることから、広く市民の意見を募り、条例案を策定するためのものでございます。